かくしごと(空色MIX)

本音だけどちょっとよそ行き。知人にも見せられる文章を目指す、陽あたりの良い表の日記。考えごと、エンタメのこと、ポジティブネガティブなんでもあり。

50代の青春。4年後のエレカシさいたまスーパーアリーナ。

今年最初になってしまうブログ。

何を書こうかずっと迷っていたのだけれど

ここは勢いで書かせてください。

そろそろ、今の気持ちを飾らずに残せる場所にしていきたい。

(今年もよろしくお願いします)

 

エレカシ30周年ファイナル、
さいたまスーパーアリーナへ行ってきました!
良すぎた。良すぎて睡眠サイクルおかしい。
一度寝落ちして、起きて、やっと購入できたエレカシ本の上下巻をパラパラめくっていたら

夢中になってしまいこんな時間(朝5時半)に。

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これは、今日買っておいて良かった…明日の前に、見てよかった。

グッズ売り場で買えたので、興味のある方はぜひ手に取ってほしい。

特に上巻での草野マサムネ氏とのインタビューと、

下巻で前回のアリーナについて、公演直後に興奮気味に語っている回。このタイミングで気がつけて良かった。

明日の予習としてもバッチリな本だった。

そう、明日も、明日もあるのだから

この熱量を記したらまた眠ります。

 

4年前は売り切れなかったスーパーアリーナ。

5年前と思っていたけど、4年前だったらしい。
4年後はソールドアウトで、背伸びしてもモニターしか見えなかったよ。
どこまで大きく(元々大きいです)なっていくのか、
どこまでいろいろな環境のいろいろな人たちに届き広がり続けるのか、
楽しみで仕方がない。



エレカシのライブは生命力にあふれている。

それは毎回のことなのだけれど
今日は、幸せとか青春とかつながりとか、
とにかく幸福感のあるワードばかりが浮かんでくるステージだった。
大きなステージが似合うバンドだと
もっと早くみんなが気がついて良かったのに
と、思うぐらいに
今のエレカシは売れれば売れるほど、届けば届くほど、

バンドとしての状態が良くなるのかもしれない。

言葉が足りないが、なんというか
「正しく」売れるというか。
売れることの正しい姿、というか。
本人たちが望む形で、真摯に作った曲たちが多くの人に届くこと。

そこにカッコ悪さや媚びなんてものは何ひとつない。

彼らは「売れたい」バンドなのだ。

そこがまた良いのだ。

 

めちゃくちゃ楽しかったし、
私も含め客席は笑顔ばかりだった(泣きもしたけど)。
そしてステージにいるメンバーが、
誰よりも楽しんで喜んでいる気がしたことも嬉しかった。

 

特に第三部が素晴らしかった。

『あなたのやさしさをオレは何に例えよう』は、嬉しすぎた。

大好きな曲。そしてその曲を作った時期の宮本さんもとても好きなのだ。

 

敗北と死に至る道が生活ならば

あなたのやさしさをオレは何に例えよう

 

この歌詞は、あの頃の、30代の宮本さんだから書けたのだと思っている。

そしてその刹那的であたたかみのある歌詞を

今の突き抜けた無邪気な宮本さんが歌うのが、またいいのだ。

人生の数奇や醍醐味のようなものを感じられる。

 

人や自分や世の中を、信じたいけど信じきれないような
繊細な瞳の20代、30代の宮本さんにも惹かれるけれど
50代の、心から無邪気な笑顔で
人や自分を信じていて
周りの人に愛され必要とされていて
歌いながら本気で泣いちゃう
青春が今ここにあるような宮本さんも、とても好きなのだ。

そんな素直な大人になりたいし、根本はきっとあの頃から変わっていないのだろう。

今の状態になれたのは 悩みもがいた過去があるからだろうし

元々人や世の中を好きな気持ちがあったのだと思う。

人を大切にする。それに気がついた瞬間、照れもせず実行できる人って強いし素敵だ。

そして、受け取る人たちの心や年齢、経験値が変わった結果が
今の「良い状態」の彼や彼らを生み出したのかもしれないとも思っている。

双方なんだよね、綺麗なことを言ってしまうけれど。

 

あなたのやさしさを〜の長い曲中だったと思うのだけど

宮本さんが、客席を見渡し、ときどき指をさしながら
さいたまスーパーアリーナ!!君だよ君。ありがとう!」
と口にしたシーンがなんだか良かったのだ。

君だよ、君。その「君たち」に、届いていますよ。

 

エレカシは青春を教えてくれるバンドだと改めて思う。
仲の良い同級生たちがバンドを組み、才能と努力で成功し、
今もなお学生時代の教室の雰囲気を残しながら
音楽業界という場所で、青春の音をかき鳴らし続けている。

たまたま、と言ったら語弊があるけれど
たまたま彼らが才能にあふれ、夢を持ち、

素晴らしい音楽を奏でてくれているおかげで
こんなに素敵な4人の男たちの青春物語を知ることができているのだ。
そんな偶然に感謝しています。

……赤羽って、すごいよな。

(彼らが出会い育った街です)

 

『さらば青春』と歌う彼らが、むしろ青春のお手本のような生き方をしているという事実。

青春は一度生まれ、また生まれる。

『ハロー青春!』という曲があってもいいと思うよ。

 

 

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4年前に『奴隷天国』というハードコアな曲で
空から降ってきて大笑いした風船が
今回も同じ曲で降ってきて嬉しすぎた。

もちろん、大笑いしました。大好きです。

やっと購入したエレカシ本によって、
そのアイデアは宮本さん自身のものだったことも分かり
ますます楽しくなりました。

 

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10年前のツアーグッズであるバッグを持って参戦。
私が初めて参加したツアー。
あれから10年、同じバッグを持っている人とすれ違ったらテンション上がってしまうと思う。
でも、最近のグッズを持っているファンにたくさん会える「50代バンド」のライブ会場というのも、粋ではないか。

 

さて…そして、明日だよ。

明日もあるのだ。というより、

明日がついに、来るのだ。

こんな贅沢が。

ファンの方はこう記しただけで察すると思うけれど

ファン以外の方がこれを読んでくださっていたら、説明不足かもしれない。

でも、ちょっと目の前にある事実が大きすぎるので

まだ、明日、明日、としか記す勇気がありません。

気になる方は、検索してみよう。

 

明日もよろしくお願いします!!!!!