かくしごと(空色MIX)

webライターっぽい30代女が趣味で綴るエンタメオタク日記。 ライブレポ、何かの感想、日常、ときどき思考整理。

【受賞のお知らせ②】SMAPについて書いた文章が音楽文.comの月間最優秀賞を受賞しました!

昨日のお知らせに続きますが、タイミングを狙ったのではなく偶然です。

実は先月、このブログにも掲載したSMAPの文章を「音楽文.com*」というロッキング・オンの投稿サイトにも投稿していました。

*音楽文.comとは…音楽について書きたい、読みたい人のための投稿サイト。平日ほぼ毎日、音楽好きたちの熱い文章が更新される。元々は定期運用されるサイトではなく、たまに行われるコンテスト的なものだったが反響を受け投稿形式に。

 

内容は9月9日のブログ記事とほぼ同じなのだけれど、音楽文はファン以外の音楽好きにも目に留まりやすいだろうな…と、より分かりやすいように加筆修正をしているのですが

なんとそのSMAP文が、サイトの月間最優秀賞を受賞しました!!!嬉しい。
SMAPファンのみんな、そしてSMAP〜!やったよ!!!!!


▼掲載文はこちら!

 

▼受賞作品一覧(本日月間賞が発表された。他の方の文章も本当に面白いのでぜひ)
2017年10月・月間賞 | 音楽文 powered by rockinon.com

 

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記念スクショ。

 

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記念スクショ2。やったあ!

あ、でも今月の最優秀賞はひとりではなくもう1作品あるので、厳密にはいちばんとかそういうアレではない。やはりナンバーワンではなくオンリーワンなのだな(??)。そんなところでもSMAPが…!

 

音楽文、の宛先からメールをいただいたとき、あ、もしかして入賞したのかな?やったーと読み進めていたら「最優秀賞」の文字が出てきて素で「えっ!?」と声が出ました。近くにいた男の子がびっくりしてこちらを見ていた。

いやー、個人的な話になるのですが

「賞」しかも「最優秀」と呼ばれる評価をいただくことが続くなんてこと、人生で経験がなかったので…盆とクリスマスとハロウィンと正月がいっぺんに来たレベルでハシャぎ喜んだし今も喜んでいます!わーい!

そういえば小学生時代に運動的な市内大会の二重跳び部門でなぜか優勝(なんか100回以上跳んでいた)したような気はするのですが、それ以来の賞なのではないでしょうか…!?資格も中学3年時に取った英検3級しかない、運転免許もない、履歴書に書けることなんて何もない…そんな私が…!

あー、書いて良かった。

書きたい気持ちが自分の中にあって良かった。

そして何より、書きたいぐらい本気で向き合いたい出来事があることが嬉しい。

 

いつ見ても熱くすばらしい音楽好きの文章ばかりが並んでいる音楽文.com。特に最優秀賞に選ばれた方たちの文章がほんとに読ませる力がすごくていつも驚いていた。あんな文章を書けたらいいなあと、いつか自分の文章を送ることがひそかな憧れでした。

そもそもこの音楽文という存在を知ったのは第1回目の受賞者発表時。まだ定期運用サイトになる前の文章コンテストですね。

そのとき、受賞作品の年齢を問わないクオリティの高さに本当に衝撃を受けた。特に「高校生から見たキング・クリムゾンという作品が面白すぎて脱帽して少し嫉妬した。こんなふうに「自分が見た世界」を書けるなんて、思い出を残せるなんて、いいなあ!と思ったものだった。

☆ちなみにこちらの作品です。一気に読むのがおすすめ。

高校生から見たキング・クリムゾン(ウンババ) – 第1回音楽文 ONGAKU-BUN大賞最優秀賞 | 音楽文 powered by rockinon.com

 

☆過去の受賞作品にもSMAPが。この方の文章も本当にすばらしく私は泣いた。

26年目のOnly oneへ。(小泉麦) – 第3回音楽文 ONGAKU-BUN大賞最優秀賞 | 音楽文 powered by rockinon.com

 

その頃の私の心境はこうだ。

「世の中にはこんなに『書ける人たち』がいるんだ…」

さまざまな文章に触れられる楽しさと、こんな文章が書いてみたいという憧れと、こんなに書ける人がいるなんて…という軽いショックが同時に発生していた。

みんなの熱さがあまりに眩しくあまりに脅威だった。

私も書くことは好きだ。でもこんなにしっかりした文章も熱い文章も書けないだろうし、書きたい対象も今は分からない。そんなんで「書くことが好き」なんて言っていいのかな…?と後ろめたくなることもあった。

 

だから私はずっと「書かなかった」。

いや、書けよ。と思うけれど、当時の私は書かなかった。

仕事でいっぱいいっぱいだったこともあるかもしれないけれど、いちばんの理由はそれではない。

何よりの理由は「書かなければ、書けないことで苦しむことも自分に失望することもないから」だった。

 

このサイトに送れるほどすごい文章は書けない。そう結論づけながら、軽やかに熱く言葉を操る人たちをときどき眺めていた。

書きたい気持ちを抱え、書くことから逃げる。ずっとぼんやりとした切ない気持ちを心の奥に飼いながら、ただ憧れているだけだった。

その憧れがこんな形で現実になった。

 

「あのSMAPブログ」を書き上げたあと、

「この文章なら、あの場所に送れるかもしれない」とふと思いついた。

あの場所とは、もちろん音楽文.com

9月8日の木村拓哉のラジオを聴き「書きたい」と気持ちが明確になり、それまで書いていた9月8日と9日に関しての文章を全て破棄し、ほぼ寝ずに朝方までかかって書き上げたあのSMAPブログ。

ここまで本気で向き合った文章なら、送っても恥ずかしくないぐらいの「熱いもの」になっているかもしれない、と思った。

サイトに誰でも文章を送れることは知っていた。だから、自信がなくてもとりあえず送ってしまえばいいことも知っていた。

でもそれではだめなのだ。そのスタンスでは私の中でオッケーを出せなかった。

送るならば、「恥ずかしくないぐらいの恥ずかしさ」を持った文章が良かった。なんていうのかな、恥ずかしいぐらいに自分の感情を晒しながらも勢いだけではない、俯瞰した文章が書きたかったのだ。

熱い文章を書くみんなと読んでくださる方に敬意を表したいから。

そう。私の力というより、彼らとそのファン、そして音楽好きのみんなが書かせてくれたんだよ。

 

とはいえ、送るのはドキドキしたなあ。

「本当にこのレベルで送っても大丈夫かな?掲載対象になるのかな?」と、ブログを公開してからもかなりの時間をかけて投稿用の文章を推敲した。

「応募用 FIX」と書いたメモがどんどん更新されて、全然FIXじゃないというね(仕事っぽい用語をたまに敢えて使って楽しんでいます)。

読まれる前提の文章って緊張するよね。でも、相手を想像して書くことって本当に書き甲斐があるし楽しいし、責任を感じる。言葉と向き合うのは楽しいけれど一種のスポーツのようだと感じることがある。書き上げるまでは睡眠時間や食事の時間さえ惜しくなってしまうのだ。

なぜずっと書くことが好きなのか。自分でも分かりきっていないところはあるのだけれど

文章という形を借りて「相手に届ける」ことが好きなのかもしれない。

 

SMAPファンの方はもちろんのこと、ファン以外の方にも読みやすいような構成を心がけたので、最近(少し前の話ですが)の彼らがどんな感じなのか気になる方にもぜひ読んでいただけたらと思います。

特に…特に木村拓哉への俺様キムタク的偏見がなくなればいいなと思います!ほんとに。

 

フェスに通しで行けるほどの賞金までいただけるとのことなので、ますますライブや音楽へ投資したいと思います。笑
ロッキング・オンさま、SMAPファンのみんな、音楽好きのあなた、そしてSMAP

私の憧れを現実に変えてくれて、本当にありがとうございました!!!


今年はある時期から「プライベートでもどんどん書く」「書くことから逃げない」と目標を掲げていたのだが、それがこんなに目に見える形の嬉しい結果を運んできてくれるなんて…勇気を出して、準備を惜しまず、恥を背負って応募してみるものだな…!と思ったのでした。

 

もしファン以外の方がこの文章を読んで、ゴシップ誌が誘導したともいえるSMAP報道や木村拓哉の印象に少しでも変化が起こったとしたら本当に嬉しいなあ(まあ、受け取りは個人の自由にはなってしまうけれど)。

 

【ちなみに】

「あのSMAPブログ」はこちらです。

どこが音楽文の文章と違うのか…気がつく方は相当なマニアです。最高です。